聖書の言葉に・・「試練は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。
希望は人を欺かない。」 と言うのが有ります。
試練の中で忍耐が生まれます。挫折したら終わりですが忍耐は練達を生みます、即ち慣れてしまえば忍耐とは思わなくなります。そこから希望が生まれて来ます。
希望を持ち続ける人は、新たな力を得て永続的な発展が約束されるのです。
絶望や不幸、希望や喜びは、周囲から与えられるのではなく自分自身の心が作るのです。一つの出来事も、自分が不幸だと思えば不幸だし、それを喜びに変えるのも自分自身の心の持ち方です。
幸福な人(企業)とは・・・
*希望を持ってる人(企業)
*する事(仕事)がある人(企業)
*愛する人・尊敬する人がいる人(顧客に焦点を当てている企業)
希望を持つことも大切ですが、常に危機感を持ち、採算管理・資金管理をしっかりしなくてはいけません。発明は一人でできますが、製品は十人の力が、商品は百人の力が必要です。我々は一致団結し、ビジョンの共有を計る事により、三年後の上場を目指すよう希望します。
☆上場の狙い
@優秀な人材の確保
A信用の向上
B世界標準の確立
C営業力の強化に伴う市場の席巻
(第一世代KSシリーズ 世界市場6,000億円/年)
(第二世代KSシリーズ 世界市場60兆円/年)
D資金調達の多様化
余談として・・皆さんは会社の事よりまず自分の事を考えて下さい
(たとえば給料が上がるように)
延いてはそれが会社の事を考えている事になるから・・
来月も是非ご覧下さい。
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