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2006年12月29日(金)
仕事が人の心を動かす

仕事とは、光る自分を発見することであり、その目的を達成する場所が職場です。
キラリと光る自分が発見できるかどうかのポイントは
@目標をたて、それが必ずできると確信すること。
A学んだことを即やれる自分になっていること。
B苦しんで人にできないような成果をあげること。
以上の3つのポイントがあってはじめて、光る自分を発見することができ、
人の心を動かせるのです。

2006年12月22日(金)
人を磨く3ヶ条「書を読み、剣を磨き、人と交わる」
@「書を読む」のは人生にとって重要で、格闘してでも読み終えることです。
これは書籍のみを指すのではなく、自分が選び学ぼうとしたことは毎日少しずつでもいいの
でやり遂げるということです。
A「剣を磨く」ということは、仕事を通じて自分の得意技を掘り下げることなのです。
勉強し、世界に通用する人間になってください。
B「人と交わる」ことは極めて大切で、人と交わりのないところに成長はありません。
成功者の方々には人脈が豊富で教わるところが多いものです。
この3ヶ条を心掛け、一生が勉強だと思って常に自分を磨いていく気持ちになれば人生は
自ずと拓けてきます。
2006年12月16日(土)
小さくても今日の一日

 一日は巻き戻しがききません。小さいことでもこつこつと続けることが大切です。
お金をもらっていたらプロなのです。プロは責任を持たなければいけません。
調子が悪くても
出来る範囲で毎日少しずつ続けていくとそれが力となります。
今日、一日一日を大事にやりとげられない人が明日大きくなれるはずがありません。
功を焦らず、大きい事をする前に、小さい事を確実にしましょう。
しっかりと根を張らなければ、美しい花は咲かないのです。

2006年12月8日(金)
人生哲学

 「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝と反省に眠る」
朝起きると今日一日をどのように過ごすかという目標をもって、その日にやるべき
ことを決め、夜は一日を振り返り反省し、無事に過ごせたことに感謝しましょう。こ
のような一日一日の積み重ねが一週間、一ヶ月、一年となり、十年、二十年、そし
て人生となります。常に向上心をもって行動し、有意義な日々を送りたいものです。
 ぜひ一度、人生のグランドデザインを描いて見てください。

2006年12月1日(金)
人生哲学

 Where there is a will, there is a way (意志あるところ道は拓ける)
企業の成功者達は、夢を持ち、哲学を持っておられます。企業は「夢ではじまり、ロマン
で発展、責任感で達成」と言われるように、夢は実現可能なものです。しかし夢を実現
するためには継続する意志を持ち、確信をもって努力することが重要です。「念じて、信
じて、努力する」そうすることで必ず道は拓けます。人間最後は意志の継続が勝負です。

2006年11月24日(金)
企業シリーズ

 「エイテックドリーム」
ドリームは単純に夢ではなく成功物語でもあります。
はっきりとした目標をもっていないと夢は見えません。夢を見る為にエイテックは何をし
ないといけないのか、一人一人がしっかりとした目標を持ち、今日一日何をするのか具
体的に表わす必要があります。
皆が共通の夢として見ると実現可能なドリームになってゆくのです。

2006年11月18日(土)
企業シリーズ

 企業は「公器」です。「公器」の条件は利益をあげることなのです。
利益を上げ、税金を納め、社会に還元しなくてはなりません。
利益を上げるために重要なポイントは二つあります。 一つは「凡事徹底」、すなわち
当たり前のことを当たり前にする。もう一つは「その日にやるべき事は翌日に残さない」
この二つのポイントを徹底すれば必ず利益が上がります。「情熱・熱意・執念」をもって、
エイテックを「公器」にしてゆきましょう。

2006年11月10日(金)
企業人シリーズ

 「時間は有限」 企業人の基本は時間を有効に使うことです。
一日は誰でも24時間です。仕事の出来る人ほど時間を有効に使っています。
予め24時間の予定を立て、時間を細切れにして仕事のリズムを作り、移動の時間なども
効率よく仕事をしています。今日出来ることは今日してしまい、明日に繰り越さないよう、
心掛けましょう。時間を有効に使うことを通して、仕事のコツを覚え心が磨かれてゆきます。

2006年11月4日(土)
企業人シリーズ

「凡事徹底」 当たり前のことを当たり前にする。
これは一番難しいことです。当たり前のことが当たり前にできれば、他人に感謝する気持
ちになります。ミスを出さないようにするのは、自分一人ではなかなか出来ません。他の
人の協力があってこそできることです。そうすると、自然に感謝の気持ちがおこり、「尽くし
て求めず」の精神に繋がります。見返りは自分で求めてついてくるものではありません。
相手につくせばついてくるものです。エイテックもKSシリーズで社会につくし、環境問題、
2007年問題の解決に貢献してゆきます。
 

2006年10月27日(金)
意志

 Where there is a will, there is a way (意志あるところ道は拓ける)
この言葉は、「念じて、信じて、努力する」に通じます。
発明王エジソンは成功の秘訣として、「成功は99%の“汗”と1%の“ひらめき”」と
言っています。1%の“ひらめき”は努力する汗の中から培われます。又、エジソン
は「不可能なことはない。ただ少し時間がかかるだけ」とも言っています。
人間最後は意志の継続が勝負です。そのためには、一日一日、一歩一歩を大切
にしなければなりません。

2006年10月20日(金)
人間シリーズ 「志」

 江戸時代末期の儒者 佐藤一斎氏の
「一燈を提げて暗夜を行く、暗夜を憂うことなかれ、ただ一燈を頼むべし」
という言葉があります。この一燈とは「志」であり、信念・目標・夢なのです。
この言葉のように、心に一燈を持っていればどんな事態になっても揺るぐことはありません。
しっかりとした「志」を北極星と信じて着実に前進することが、今一人一人に問われています。
自分が何をするべきか明確に認識し、心に一燈を持って毎日過ごしてゆきましょう。

2006年10月13日(金)
ムダを見る目

@一本の木を見た場合、きれいな花が咲いている所は見ますが根は見ません。
きれいな花を咲かすには根が大事なのです。花ばかり見ているとムダが見えません。
設備保全は企業の根元です。我々は保全の大事さを訴えていきます。
A仕事を一生懸命やっていると思う人にはムダが見えません。もう一度自分のやってい
る仕事に目を向けて、「私の仕事はちょっとおかしいのでは?」と思ってみるところか
らムダが見えるようになります。
Bムダはその人のレベルによって、見えたり見えなかったりします。ムダに見えても、別の
人が見るとムダではないこともあるのです。成功や実践を通して、今まで見えなかった
ムダが見えます。平凡にやっていては見えません。レベルアップに努めて、ムダを見つけ
られる人になってください。
Cムダがあるかと言う質問に、「いろいろあります」と答えるのは良くありません。
ムダな所を指摘出来ないと駄目なのです。ポイントを一つにしぼり、「これが一番のムダだ」
と答えられるようにしましょう。
D目標がない人にはムダが見えません。どういう目標で、何をしなければならないかが
分かっている人にはムダが見えます。
Eムダを見て、悔しいと思わない人には発展はありません。
F明日があると思うと、ムダの改善は出来ません。今日が最低だと思う事です。
そうすると、ムダが見え、改善に結びつくのです。今日が最高だと思うと、それ以上
改善は出来ないのです。
G朝来てから、今日は何をやろうと思う人にはムダが見えません。今日はこれをやるんだ
と思い、前日から明日が待ち遠しい気持ちになるようにしなければいけません。

2006年10月6日(金)
会社(職場)と労働

会社とは何か? 一言で言うと「生き方を支える衣・食・住がある場所」です。
私はあと、会社に何日来られるのだろうか?そう思うと、毎日毎日を大切にしたいという
気持ちになります。あの人がいるから会社が明るいとか、あの人がいるから会社に来たく
なるなど、生き方に賛同してくれる仲間がいる所が会社なのです。
そう思える会社になった時、光る自分を見つけることができます。